Ubuntu 16.04-LTS でAzure CLIを使う

前投稿で概ねUbuntu16.04の環境が整ったため、次にお仕事で使える状態にしておこうと思います。

Azure CLIというのはAzureをコマンドで操作するツールです。Windows以外のOSでも使えるようにNode.jsで書かれたものも公開されております。

ということで、Ubuntu16.04で使えるように設定してみます。

Azure CLI をセットアップ

参考となる情報源はこちら。

https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/xplat-cli-install/

Ubuntu16.04へのインストールは以下のコマンドの実行で行います。

$ sudo apt-get install nodejs-legacy
$ sudo apt-get install npm
$ sudo npm install -g azure-cli

2016年4月25日に実施したところ、バージョンとしては0.9.20がインストールされました。

DockerコンテナでAzure CLIを準備する

先ほどのnpmを使ったセットアップではNode.jsやazure cliのバージョンが今後上がったときに、更新が必要となります。もう少し、更新が起きても綺麗に実施したい場合はDockerを用いたセットアップがおすすめです。

まず、Ubuntu16.04へDockerのセットアップが必要となります。セットアップの詳細な手順はこちらを参照のこと。

https://docs.docker.com/engine/installation/linux/ubuntulinux/

Dockerが使えるようになったら、以下を実行することでAzure CLIのコンテナが利用できるようになります。

docker run -it microsoft/azure-cli  

Docker版が素晴らしい点は、このコマンドを使うだけでバージョンアップに追随できるですな。

オートコンプリート

正直なところ、リソース名とかメソッドとか覚えていられません。オートコンプリート使わないとやってられない。

zshな方は、こちら。

echo '. <(azure --completion)' >> .zshrc  

bashなあなたはこちら。

azure --completion >> ~/azure.completion.sh  
echo 'source ~/azure.completion.sh' >> ~/.bash_profile  

これで戦えますな。

まとめ

これでLinuxのコマンドからAzureを操作することができるようになりました。次回はリソーステンプレートを作成してみたいと思います。